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LOT INFO

Las Mishas #1 OrganicPeru

PE-25-0048

産地
Colasay
生産地
Peru
品種
Caturra, Bourbon, Catuai
精製方法
Washed
標高
2090m
収穫時期
2025 9月
Nordic Approachのサイトで詳細を見る

Tasting notes

Cupping score: 86.5 Arrival sample 11.11.25: Jammy red fruit and plum with herbal and caramel notes, milk-chocolate powder, sweet black tea and a long coating finish. Cools well.

Las Mishasは、コラサイ(Colasay)地域で栽培されたコーヒーから作られたコミュニティブレンドです。

これらのコーヒーは標高約2,090mという非常に高い場所で栽培され、農園は2ヘクタール未満の小さな区画に分かれています。この地域の冷涼な気候により乾燥工程がやや長くなり、そのことがこのコーヒーの高い品質につながっています。

ただしこの地域は、雨が降ると道路が通行できなくなるため、訪れるのが難しい場所でもあります。

FOB価格:USD 10.43 / kg

Origin Coffee Lab

生産者:複数生産者

このコーヒーは、Origin Coffee Labを通じた私たちのペルーでの買付プログラムの一部です。

Nordic Approach は、小規模な家族経営農園からマイクロロットやコミュニティブレンドを調達しています。
これらの農園では、収穫から乾燥までのコーヒー生産のすべての工程が農園内で行われます。

Nordic Approach が参加するプレミアムプログラムは、生産に投資し、パーチメントを保管することでマイクロロットの作成やコミュニティブレンドの品質向上を目指しています。

Nordic Approach の買付は、La Coipa、Colosay、San Ignacioなどの村を中心に行われており、選別カッピングによってポテンシャルを見極めて選定されています。

輸出パートナーは生産者との関係構築を積極的に支援しており、品質管理プロトコル、トレーサビリティ、プレミアム支払いなどのサポートを提供しています。

Nordic Approach のアプローチはすべてのコミュニティで一貫しており、10〜20袋規模の高パフォーマンスなマイクロロットを選定し、可能な場合には生産者ブレンドも購入します。

このプログラムは、すべてのコーヒーに対して公正なプレミアムを保証し、コミュニティへの投資を重視することで、安定した供給と生産者が品質向上へ継続的に投資するための動機付けを目的としています。


農園について(At the farms)

このプログラムに参加する典型的な農家は、平均して2ヘクタール強のコーヒー農園を管理しており、
すべての生産者がオーガニック認証を取得しています。

使用する設備は比較的シンプルですが、それでもコーヒーの品質は非常に高いレベルを保っています。

一部の農家はパラボリックドライヤーを所有しており、他の農家は屋外でのビニールシート乾燥や、近隣の農家や親族が所有する乾燥設備を利用しています。


品種(Varieties)

ペルー北部の多くの地域と同様に、このグループでも品種は混在しています。

多くのコーヒーの木は、約40年前からこの地域で栽培されています。

主に栽培されているのはCaturra、Catuai、Bourbon、Typica、Catimorです。ただしCatimorは少なく、年々減少しています。

地元の生産者は、Catimor以外の木をまとめて「Bourbon」または「Costa Rica」と呼ぶことがあります。
実際にはそれらがCaturraやCatuaiである場合もあります。


収穫(Picking)

収穫は主に家族単位で行われる作業であり、シーズン中には雇用されたピッカーが手伝うこともあります。

農家と家族が協力し、「Mingas(ミンガ)」と呼ばれる共同作業を行うことがあります。

これは、「今日はあなたの農園、明日は私の農園」という意味を持つ助け合いの仕組みです。

収穫は、木に実るチェリーの成熟度に応じて複数回に分けてピッキングされます。


パーチメント(Parchment)

収穫量の計測は「Lata(ラタ)」という単位で行われます。

・1 Lata = 13.5kgのチェリー
・20 Latas = 1 Quintalのグリーンコーヒー(46kg)
・パーチメントでは 55.2kgで1 Quintal と計算されます

農地は通常ヘクタールで測定されますが、CuadrasやManzanasという呼び方も使われます。

平均収量は1ヘクタールあたり15〜18キンタルですが、管理の良い農園ではこの2倍に達することもあります。


精製(Processing)

収穫後の処理は、農園内のマイクロミルで行われます。

設備には
・小型パルパー
・木製またはコンクリートの発酵タンク
・場合によっては袋を使った発酵
などがあります。

このグループでは主に2つの方法が用いられています。

方法1
朝にチェリーを収穫し、すぐにフローティングを行って
過熟や欠点チェリーを除去します。
翌日の早朝に、機械式パルパーで果皮と果肉を除去します。

方法2
収穫直後に機械式パルパーでパルピングを行います。

どちらの方法でも、
水を使わないドライ発酵が採用され、
15〜48時間行われます。

その後、パーチメントは洗浄・すすぎされ、乾燥工程へ進みます。


乾燥(Drying)

乾燥方法としては、主にビニールシートやポリプロピレン製の簡易テントを使った日陰での地面乾燥が行われます。

12人の生産者のうち、乾燥台を使用しているのは2名のみです。

乾燥期間は12〜25日で、水分値9〜11%を目標に仕上げられます。