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LOT INFO

Mchana Estate #075Kenya

KE-26-0215

産地
Kiambu
精製所
Mchana Estate
生産地
Kenya
品種
Batian, Ruiru 11, SL-34, SL-28
精製方法
Natural
標高
1800m-2550m
収穫時期
2026
Nordic Approachのサイトで詳細を見る

Tasting notes

Nordic Approach カップコメント: 87.8 Pre-shipment sample: 13.04.2026: Super juicy. Thick strawberry tea with sugarcane sweetness. Process-driven, winey profile with blackcurrant, pineapple, and mango. Dense, tight and intense. 非常にジューシー。 濃厚なストロベリーティーと、サトウキビを思わせる甘さ。 プロセス由来のワインのようなプロファイルで、ブラックカラント、パイナップル、マンゴーの風味。 凝縮感があり、引き締まっていて、力強い。

このナチュラルロットは、ケニア・Kiambu Countyに位置するMchana Estateで生産されました。

Nordic Approachの長年のパートナーであるDormansと、Kofinaf EstatesのCMS農学チームが取り組む「Kenya Natural Project」のひとつです。

Mchana Estate

Mchana Estateは、Nairobiから北へ約35km、Ruiruの町から西へ約10kmに位置する、Kiambu Countyでも最大規模のコーヒー農園のひとつです。

Kofinaf Company Ltd.によって運営され、農園全体の面積は約907ヘクタール。そのうち約459ヘクタールでコーヒーが栽培されています。

農園は標高1,800〜2,550mに広がり、肥沃な赤い火山性土壌に恵まれています。主にSL28(74.1%)が栽培され、そのほかRuiru 11(23.7%)、K7(1.7%)、Batian(0.5%)が植えられています。

農園ではファクトリーマネージャーとファームマネージャーが、生産管理からスタッフの管理、コーヒーの計量・グレーディング、品質管理までを担っています。

また、172名の常勤スタッフが働いており、収穫量に応じて200〜1,200名の季節労働者が加わります。

収穫と精製

Mchana Estateでは3〜4月と9〜10月に開花期を迎え、5〜6月と11〜12月の年2回、収穫が行われます。

完熟したチェリーのみを選んで手摘みし、さらに手作業で選別します。その後、水を使った比重選別を行い、密度の低いチェリーを取り除きます。

選別されたチェリーは約18時間発酵させた後、乾燥ベッドへ移し、水分値が約11%になるまで乾燥させます。

乾燥後はミルでカラーソーティングと手選別を行い、Dormansの品質管理ラボでサンプルの品質評価を実施。承認されたロットのみが袋詰めされ、輸出へ進みます。

Kenya Natural Project by Dormans

Kenya Natural Projectは、DormansとKofinaf EstatesのCMS農学チームが共同で取り組む、スペシャルティナチュラルコーヒーの生産プロジェクトです。

ケニアでは伝統的にウォッシュドプロセスが中心ですが、このプロジェクトではナチュラルプロセスによる新たな品質とフレーバーの可能性を追求しています。

Kiambu CountyにあるMchana Estate、Tatu Estate、Ruera Estateがこのプロジェクトに参加しています。

環境・コミュニティへの取り組み

Mchana Estateは、Rainforest Allianceや4Cなどの認証のもと、環境保全と働く人々の生活環境の向上にも取り組んでいます。

農園で働くスタッフとその家族に対して、保育、教育、健康・安全に関する支援を行うほか、労働者の権利保護にも取り組んでいます。

環境面では、排水の適切な管理、植樹、土壌や生態系の保全などを行い、大規模農園として持続可能なコーヒー生産を目指しています。