

KE-26-0187
Nordic Approach カップコメント: 87.5 Pre-shipment sample 10.03.26: Classic Kenya profile with intense blackcurrant and bright acidity. Citrus and lime layered with papaya, caramel, and dried fruit. Structured with a long sweet finish. クラシックなケニアのプロファイルで、力強いブラックカラントと明るい酸が特徴です。 シトラスとライムに、パパイヤ、キャラメル、ドライフルーツの風味が重なります。 しっかりとした構成で、甘い余韻が長く続きます。
このWashedロットは、ケニア中部・NyeriにあるGititu Factoryで精製されました。
周辺の約800戸の小規模生産者が栽培したコーヒーチェリーが、このウェットミルへ持ち込まれています。
Gititu Factoryは標高1,400〜1,600mに位置しています。Nyeriは、力強い果実味と複雑さを持つ、高品質なケニアコーヒーの産地として知られています。
生産者の多くは小規模農家で、1戸あたり約100本のコーヒーの木を栽培しています。主な品種はSL28とSL34です。
FOB価格:USD 10.14/kg
収穫されたコーヒーチェリーは、精製前に手作業で選別され、未熟果や過熟果などが取り除かれます。
選別されたチェリーはパルパーを使用して果皮と果肉を除去します。パルピングの工程では密度による選別も行われ、3つのグレードに分けられます。
Grade 1とGrade 2はそれぞれ分けて、日差しを避けた環境で16〜24時間発酵させます。Grade 3は低グレードとして分けられ、別に精製されます。
発酵後は洗浄を行い、ウォッシングチャネルで再び密度による選別を行います。その後、パーチメントを清水に16〜18時間浸します。
洗浄を終えたパーチメントは、アフリカンベッドで最大21日間かけて天日乾燥させます。
乾燥中は、日中の強い日差しや夜間の湿気からコーヒーを守るため、必要に応じてシートで覆いながら管理します。
この地域には、Nitisol(ニティソル)と呼ばれる、火山性物質を母材とする肥沃な赤土が広がっています。
東アフリカの高地で見られる土壌のひとつで、コーヒーをはじめとする農作物の栽培に適した土壌として知られています。
Nordic Approachはケニアで、品質向上や持続可能な生産、生産者への適切な利益還元に取り組む協同組合やウェットミルとの長期的な関係を大切にしています。
特に、Farmer Cooperative Society(FCS)との継続的な関係を築き、同じ生産地域から毎年買い付けを続けることを重視しています。同時に、カッピングを通して新たに見つかった優れた生産者やウェットミルからの買い付けも行っています。
ケニアではコーヒーが小さなロットやグレードごとに細かく分けて管理・販売される仕組みがあり、販売価格から精製などの費用を差し引いた金額が生産者へ還元されます。
協同組合やファクトリーによっては、マーケティングや精製にかかる費用を差し引いた後、販売価格の最大90%が生産者へ還元されるケースもあります。
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