

KE-25-0094
Nordic Approach カップコメント: 87 Arrival sample 08.05.25: Elegant, with balanced acidity and fruit. Kiwi notes with great structure.
Ndimi ファクトリー(Inoi 農協)
このコーヒーは、Inoi Farmers Cooperative Society(イノイ農協)が運営するNdimiファクトリーで精製されています。現在、農協には540名の農家が所属しています。ファクトリーの名前は、ウォッシングステーションが位置するNdimi地域にちなんで名付けられました。
標高1650〜1800メートルに位置するこのファクトリーは、ケニア山の麓、ケルゴヤ(Kerugoya)という町のすぐ外れにあります。キリニャガ郡(Kirinyaga County)はナイロビの北東約192kmに位置し、ニエリ郡およびエンブ郡と隣接しています。この地域はミネラル豊富な赤色の火山性ローム土壌と高地という、コーヒー栽培に非常に適した環境を備えており、ケニア国内でも特に肥沃な土地の一つとして知られています。
収穫
SL 28、SL 34、バティアン(Batian)、ルイル11(Ruiru 11)といった品種を粘土ローム土壌で栽培しています。コーヒーの開花時期は2月から4月、収穫は10月から1月にかけて行われます。この地域の年間降雨量は約1,400mm、平均気温は20.5℃です。
精製
収穫されたチェリーはウォッシングステーションに運ばれた後、手作業で選別されます。未熟豆や虫害のある豆、欠点豆などはこの時点で取り除かれます。その後、果肉除去(パルピング)され、一晩発酵させます。
発酵が完了すると、パーチメントは洗浄され、グレード(P1、P2、P3、Pライト)に分けられます。そして10〜20日間かけて乾燥されます。
サステナブルな取り組み
精製後、農家はコーヒーチェリーの果肉(パルプ)を自宅へ持ち帰り、牛糞と混ぜて自家製の肥料として再利用しています。これは、循環型農業の一環として、地域で広く実践されています。
Copyright © Nordic Japan, All Rights Reserved.