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LOT INFO

Frinsa Manis #3 (72 Hours)Indonesia

IO-25-0007

産地
West Java
Weninggalih
生産地
Indonesia
品種
Ateng Super, P88, Borbor, Andungsar, Sigarar Utang, Lini S-795
精製方法
Lactobacillus cerevisiae Extended Fermentation
標高
1400m
収穫時期
2025
Nordic Approachのサイトで詳細を見る

Tasting notes

Cupping score: 87.5 Arrival sample 18.12.25: Complex fruit and cncentrated flavour. Layered strawberry, lemon curd, amaretto fudge, tart, herbal, dark berry syrup, flowers. Long finish.

Manis(マニス)はインドネシア語(Bahasa)で「甘い」という意味です。
また、誰からも愛されるものや人を表す言葉としても使われます。


Processing

チェリーはまずウォッシュされ、フローター(未熟豆や欠点豆)が取り除かれます。

その後、Lactobacillus(乳酸菌)を用いて、タンクまたは小さな穴を開けたプラスチック袋の中で2〜3日間発酵させます。

その後、果肉がついたままのチェリーを乾燥場のタープ(シート)上で14〜20日間乾燥させます。

プロセスLactobacillus cerevisiae(乳酸菌)エクステンデッド・ファーメンテーション

品種
Ateng Super
P88
Borbor
Andungsar
Sigarar Utang
Lini S-795

FOB価格:USD 11.97 / kg
ファームゲート価格:IDR 16,500〜17,000 / kg(チェリー)

Frinsa Estate

Java Frinsa Estate

このコーヒーは、Frinsa Estateのウェットミルでウィルダン・ムストファ(Wildan Mustofa)と妻のアティエク(Atieq Mustikaningtyas)によって精製されています。

ウィルダンとアティエクは、2010年にシンダンケルタ(Sindangkerta)のウェニングガリ(Weninggalih)地域で最初のコーヒープロジェクトを開始しました。この取り組みはやがてJava Frinsa Estateへと発展していきました。

彼らが他のインドネシアの生産者と大きく異なっていた点は、品質への強いこだわりでした。
多くのインドネシア生産者がスペシャルティ市場においてもスマトラ式(ウェットハル)を採用していた中、彼らはフリーウォッシュドプロセスに重点を置いていました。

Frinsa Estateは西ジャワ州(現地ではSundaと呼ばれる地域)に位置しています。

農園には

・ウェットミル
・通気性の高い保管施設
・ドライミル

があり、これらすべてが標高1,400mに位置しています。
そのため、収穫からグレーディング、選別、出荷までのすべての工程を自分たちで管理しています。

このエステートは、地域内の6つの主要な栽培エリアで構成されています。


・Weninggalih

面積:約60ヘクタール(さらに50ヘクタール拡張予定)
標高:約1,400m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Borbor
Timtim
Andungsari
Ateng Super
P88
Blue Mountain
Belawan Pesuma

・Mekarwangi

面積:10ヘクタール
標高:約1,400m

栽培品種
Typica
Sigararutang
Lini S795

・Tilu Mountain

面積:10ヘクタール
標高:約1,600m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Borbor
Timtim
Andungsari
P88
Kopyol

・Pengalengan

面積:20ヘクタール
標高:約1,500m

栽培品種
Typica
Sigararutang
Borbor
Andungsari
P88

・Malabar Mountain

面積:5ヘクタール
標高:約1,600m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Andungsari

・Garut

面積:4ヘクタール

このエリアは地元の小規模農家と協力して運営されています。
標高:約1,300m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Andungsari
P88


また、周辺地域の選ばれたアウトグロワー(契約農家)からもチェリーを調達しています。
それらのコーヒーはFrinsa Collectiveという名前で販売されています。

Frinsa Estateのコーヒーの多くはフリーウォッシュドプロセスで処理されますが、ウェットハルやナチュラルプロセスのコーヒーも一部生産しており、主に国内市場向けに販売されています。

農園では

・栽培区画
・品種
・収穫日

ごとにロットを細かく分けて管理しています。
パーチメントはLDPEライナー付きのプラスチックバッグに入れて保管されます。

さらに、コーヒー研究センターと協力し、正体不明の品種を多数栽培する実験も行っています。
これらは農園内の専用区画で管理されています。

農園とコーヒーの木が比較的若いため、多くの品種のフレーバープロファイルはまだ研究・発見の途中です。

またFrinsa Estateは自社生産だけでなく、周辺の小規模農家のコーヒー加工も行っており、通常は地域ごとに分けて処理しています。


Impact

Frinsaのコーヒープロジェクトは、地域社会に社会的・経済的な恩恵をもたらしているだけでなく、

・水資源の保全
・再植林活動

といった、長期的に持続可能な環境への取り組みにもつながっています。