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LOT INFO

Frinsa Sarapan #2Indonesia

IO-25-0001

産地
West Java
Weninggalih
生産地
Indonesia
品種
Ateng Super, P88, Borbor, Andungsar, Sigarar Utang, Lini S-795
精製方法
Washed
標高
1400m
収穫時期
2025
Nordic Approachのサイトで詳細を見る

Tasting notes

Cupping score: 87 Arrival sample 18.12.25: Bright and balanced. Notes of cherry, yellow jams, herbal, red apple. Caramelised brown sugar.

このロットはSarapan(サラパン)と呼ばれています。
Sarapanはインドネシア語(Bahasa)で「朝食」を意味します。

この名前は、穏やかで奥行きのあるキャラクターを持つウォッシュドやハニープロセスのロットに付けられています。

またこの言葉は、繊細でありながら美しく、その魅力が現れるまでに時間や手間を要する人・出来事・物を表す表現としても使われます。


Processing

チェリーはまずウォッシュされ、フローター(未熟豆や欠点豆)が取り除かれます。

その後パルピングされ、添加物を使わずに12〜14時間発酵させます。

その後、パーチメントは乾燥場のタープ(シート)の上で乾燥されます。

品種
Ateng Super
P88
Borbor
Andungsar
Sigarar Utang
Lini S-795

FOB価格:USD 10.15 / kg
ファームゲート価格:IDR 16,500〜17,000 / kg(チェリー)

Frinsa Estate

Java Frinsa Estate

このコーヒーは、Frinsa Estateのウェットミルでウィルダン・ムストファ(Wildan Mustofa)と妻のアティエク・ムスティカニングティアス(Atieq Mustikaningtyas)によって精製されています。

ウィルダンとアティエクは、2010年にシンダンケルタ(Sindangkerta)のウェニングガリ(Weninggalih)地区で最初のコーヒープロジェクトを始めました。この取り組みはやがて発展し、現在のJava Frinsa Estateへとつながっています。

彼らが他のインドネシアの生産者と一線を画していたのは、品質への強いこだわりでした。
多くの生産者がスペシャルティコーヒー市場でもスマトラ式(ウェットハル)を採用していた中、彼らはフリーウォッシュドコーヒーの生産に力を入れていました。

Frinsa Estateは西ジャワ州(現地ではSundaと呼ばれる地域)に位置しています。

農園には

・ウェットミル
・通気性の高い保管施設
・ドライミル

があり、すべて標高1,400mにあります。
そのため、収穫からグレーディング、選別、出荷までの工程を一貫して自分たちで管理することができます。

Frinsa Estateは、地域内の6つの主要な栽培区画で構成されています。

・Weninggalih

面積:約60ヘクタール(さらに50ヘクタールの拡張予定)
標高:約1,400m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Borbor
Timtim
Andungsari
Ateng Super
P88
Blue Mountain
Belawan Pesuma

Mekarwangi

面積:10ヘクタール
標高:約1,400m

栽培品種
Typica
Sigararutang
Lini S795

・Tilu Mountain

面積:10ヘクタール
標高:約1,600m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Borbor
Timtim
Andungsari
P88
Kopyol

・Pengalengan

面積:20ヘクタール
標高:約1,500m

栽培品種
Typica
Sigararutang
Borbor
Andungsari
P88

・Malabar Mountain

面積:5ヘクタール
標高:約1,600m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Andungsari

・Garut

面積:4ヘクタール

このエリアは地元の小規模農家とのパートナーシップによって運営されています。
標高:約1,300m

栽培品種
Sigararutang
Lini S795
Andungsari
P88


また、周辺地域の選ばれたアウトグロワー(契約農家)からもチェリーを調達しており、それらのコーヒーはFrinsa Collectiveという名称で販売されています。

Frinsa Estateのコーヒーの多くはフリーウォッシュドプロセスで処理されますが、一部ではウェットハルやナチュラルプロセスのコーヒーも生産しており、主に国内市場向けに販売されています。

農園では

・栽培区画
・品種
・収穫日

ごとにロットを細かく分けて管理しています。
パーチメントはLDPEライナー付きのプラスチックバッグに入れて保管されています。

さらに、コーヒー研究センターと協力し、正体がまだ明確でない複数の品種の栽培試験も行っています。
これらは農園内の専用区画に分けて管理されています。

農園とコーヒーの木が比較的若いため、これらの品種のフレーバープロファイルはまだ研究段階にあります。

またFrinsa Estateでは、自社生産だけでなく、周辺の小規模農家のコーヒー加工も行っており、通常は地域ごとに分けて処理しています。


Impact

Frinsaのコーヒープロジェクトは、地域社会に社会的・経済的な利益をもたらすだけでなく、

・水資源の保全
・再植林活動

といった持続可能な長期的取り組みにもつながっています。