

ET-26-0189
Nordic Approach カップコメント: 88 Pre-shipment sample 25.03.26: Structured, juicy, and fruit-driven. Notes of winey fruit, red currant, strawberry, hibiscus, and pomegranate. Light body, with bright and sweet brown spice and hints of cola soda, nutmeg, pear, and peach. Caramel throughout. しっかりとした骨格があり、ジューシーで果実味あふれる味わい。 ワインを思わせる果実感、レッドカラント、ストロベリー、ハイビスカス、ザクロの風味が感じられます。 口当たりは軽やかで、明るく甘いブラウンスパイスのニュアンスに加え、コーラ、ナツメグ、洋梨、ピーチを思わせる風味も現れます。 余韻には一貫してキャラメルのような甘さが続きます。
このNaturalロットは、エチオピア・Gedeo ZoneのGedeb地区にあるChelbesa Washing Stationで生産されました。
Chelbesa Washing Stationは、SNAP Coffeeがこの地域で所有する2つの精製所のひとつで、もうひとつはDanche Washing Stationです。ステーションのマネージャーはAtara Wakoです。
ステーションはWorka近郊、標高約2,100mに位置しています。周辺の農園は標高1,925〜2,110mに広がり、約615戸の小規模農家がチェリーを持ち込んでいます。各農家の平均農地面積は0.5〜2ヘクタールほどです。
この地域は、コーヒー業界では広くYirgacheffeとして知られるエリアのひとつで、フローラルさや明るいシトラスを持つコーヒーの産地として知られています。
FOB価格:USD 10.58/kg
ChelbesaはGedebの中でも大きなコーヒー生産地域のひとつで、栽培面積は約1,240ヘクタールに及びます。
周辺ではWelishoやDegaなどの品種が栽培され、セミフォレストやガーデンコーヒーの環境の中でコーヒーが育てられています。
農園には1ヘクタールあたり約1,800〜2,400本のコーヒーの木が植えられ、1本あたり平均約4kgのチェリーが収穫されます。
ウォッシングステーションが生産地域の近くにあるため、多くの農家が収穫したチェリーを比較的短時間でステーションへ運ぶことができます。
コーヒーチェリーは手作業で収穫され、ウォッシングステーションへ持ち込まれた後、未熟果や欠点のあるチェリーを取り除くために丁寧に選別されます。
ChelbesaではNaturalプロセスのコーヒーを生産しており、選別されたチェリーは果肉を残したまま乾燥工程へ進みます。
乾燥中は、チェリーの状態や天候に合わせて厚さや攪拌の頻度を調整しながら、均一に乾燥するよう管理されます。
乾燥後のコーヒーはジュートバッグに詰められ、ロットやグレードごとに分けてウォッシングステーション内の倉庫で保管されます。通常は1〜2か月ほど休ませた後、Addis Ababaの倉庫とドライミルへ運ばれます。
SNAP Coffeeは、Nordic Approachのエチオピアにおける長年の輸出パートナーです。2008年にAddis Ababaで設立されました。
Gedeo Zoneを中心に複数のウォッシングステーションを運営・提携し、小規模生産者からのチェリー調達、精製、品質管理、輸出までを行っています。
SNAPは、一貫した品質のスペシャルティコーヒーを生産することに加え、生産者への精製や衛生管理に関するトレーニング、廃棄物のリサイクルなどにも取り組んでいます。
SNAPは、ウォッシングステーション周辺のコミュニティへの取り組みも行っています。
地域の学校への設備提供や、アクセスが限られている農村部での道路整備を行うほか、将来的には医療サービスへのアクセスを改善するため、診療所の建設も計画しています。
このロットは、Nordic Approachがエチオピア現地のTropiq Ethiopiaと連携し、カッピングと品質評価を行ったうえで選定しています。
Tropiq Ethiopiaは、ウォッシングステーションから輸出までの各工程で品質管理を行い、ロットのトレーサビリティと品質の一貫性を確認しています。
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