
ET-25-0049
Nordic Approach カップコメント: 88 Pre-shipment sample 07.03.25: Very sweet, like bubblegum candy. Notes of blueberry and yellow fruit.
このオーガニック・アナエロビックナチュラルのロットは、ゲデブ・チェルベサ ステーションで生産されました。
フレーバープロファイルとネーミング:
エチオピア産コーヒーのフレーバーを分類する、Nordic Approach独自の「フレーバーホイール」のカテゴリの1つ、「Diima(ディーマ)」。オロミファ語で「赤」を意味するDiimaは、フルーツキャンディのような甘さ、ジャスミン系のフローラル、マンゴーやバナナといったトロピカルフルーツのような風味が特徴です。際立った、明るいフレーバーを感じます。
Chelbesa(チェルベサ) by SNAP
チェルベサ・ウォッシングステーションは、Nordic Approachが取引するエクスポーターの一つ SNAP Coffee が所有する2つの拠点のうちのひとつで、もう一つはダンチェ(Danche)です。標高2100mに位置し、ゲデブのワルカタウン近郊、いわゆるイルガチェフェ地区にあります。
チェルベサはゲデブで最も大きなコーヒー栽培エリアであり、1925〜2110mの範囲に位置する1240ヘクタールのコーヒー農地が広がっています。ステーションと農園の距離が非常に近いため、どの農家も40分以内でチェリーを運ぶことができます。
SNAP Coffee
SNAP COFFEEは、ネグセ・D・ウェルドイエス氏によって2008年にアディスアベバで設立されました。ゲデオ地区のチェレレクトゥ、コチェレで3か所のウォッシングステーションを運営しており、ウラガ(グジ)やネンセボ(ウェストアルシ)のステーションとも提携しています。各ステーションは平均550人の農家と取引しています。
SNAPの調達ポリシーは以下の3つの柱に基づいています:
スペシャルティコーヒーの安定した精製と品質管理
加工や清掃に関する実践的な知識の共有と農家へのトレーニング提供
環境保全のための廃棄物リサイクルシステムの導入
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