ウラガ・ラロのウォッシングステーションには、周辺の約1500人の農家がチェリーを持ち寄ります。この場所は標高2470メートル以上に位置し、小さな丘の上にあります。冷たい風が吹き付け、終日素晴らしい日当たりがあります。

Diimaとは:
Nordic Approach独自のエチオピアのフレーバープロファイルのカテゴリの１つです。　　Diimaはオロミファ語で　赤を意味し、このカテゴリは、フルーツキャンディー、ヴァイオレットフローラル、マンゴーやバナナのようなトロピカルフルーツのようなフレーバーを表しています。

ソーシングパートナー:
SNAP COFFEE (エクスポーター)
2008年にアディスアベバで設立され、同社は、ゲデオゾーン、コチェレ地区、ウラガ(グジ)、ネンセボ(ウェスト　アルシ)にもウォッシングステーションを運営しています。

スペシャルティーコーヒーのピッキングから乾燥、発送までの全てを一貫して担い、
各農家へ必要なノウハウを提供し、精製からクレンリネスまでにおける徹底したトレーニングを行っています。
また棄物リサイクルシステムを通じて環境を保護することにも力を入れる、
信頼のおけるエクスポーターです。

栽培環境：

植生：半森林および庭園
1ヘクタールあたりの木の数：1800-2400本
1本の木あたりの平均チェリーの量：3KG
平均農地サイズ：1-2ヘクタール
土壌タイプ：豊かで肥沃な赤土

2022/2023収穫年の平均さくらんぼ価格：80burr（エチオピア通貨）