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About Nordic Approach

Nordic Approachは、ノルウェー、オスロを拠点とするスペシャリティーコーヒーインポーターで、2011年にMorten WeenersgaardとTim Wendelbowによって創設されました。社名の”北欧的アプローチ”の文字通りに ユニークなアプローチを採用しています。ヨーロッパだけでなく、世界中のロースターから支持を受けています。

透明性

Nordic Approachで販売されている商品の価格、生産者/ エキスポーターに支払われた価格、詳細な情報は全て、ウェブサイトに公開されています。

Cpriceや他社の価格ではなく、独自の価格設定を行い、生産者に投資することで、透明性の高い、持続可能な高品質なコーヒー生産を、生産者と共に目指します。

ソーシング

Nordic Approachのソーシングの基準は、カッププロファイルです。ユニークなのは、ただ有名な既存の農園で買い付けるのではなく、グラウンドワークを積極的に行い、スペシャリティー未開拓地や課題のある地域でのソーシングを1から始めます。
例えば、ペルー。
シンプルな機器や最小限のインフラ、政府からの支援がなくても、優れた高品質のコーヒーを生産できる、ポテンシャルの非常に高いエリアです。生産者は一般的に品質ではなく、スペシャルティ、コモディティというカテゴリに対して支払われるため、品質向上に投資しませんでした。
そこで2019年より、Nordic Approachが品質プログラムを小さなコミュニティーで立ち上げプロトコルを構築し、生産者に堅実なプレミアムを支払った結果、まるでゲシャのような本来のポテンシャルが存分に引き出されたテロワールとなりました。
他にも、インドネシア、ウガンダ。信頼できる現地パートナーと長期的な関係を気づき、生産者は品質を向上させるために投資し、微調整することができ、年々ますます良質なコーヒーにアクセスできるようになります。
また、エチオピアやケニアなど主要生産国も同様に長期間にわたり協同組合、団体、生産者とのパートナーシップを築き、透明性の高い取引を行うことで より多くのラインナップから 厳選された選定を行うことができ、毎年最高品質を皆さまにお届けすることが可能です。

革新的な手法
                       

コーヒー業界において持続可能で革新的な手法を追求し、生産者とのパートナーシップを通じてコーヒーの品質向上に貢献してきました。
例えば、生産量の多いブラジルでは 機械によるピッキングが一般的で ハンドピッキングは最大で3倍高くつくこともあり、ブラジルのような価格がそこまで高くない市場では、需要はないとされてきました。
そこでNordic Approachがハンドピックで収穫されたコーヒーの購入を確約した結果、熟度の均一したコーヒーは地元のコンペティションで90+のスコアをマークする出来となり、平均84点からの著しい品質向上を遂げました。

取扱ラインナップ

ブラジル

エチオピア

コロンビア

ケニア

ホンジュラス

ルワンダ

エルサルバドル

ウガンダ

インドネシア

常時100種類以上のラインナップ。Nordic Approach オファーリストから全商品詳細、価格もチェックできます。